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REPORT
The Day NAKANO WS 20150906
かけがえのない一日をカメラに収め、一本の作品にするそれぞれのThe Day。
今回は中野のショートームービー映画祭に関連し自分で撮影し編集する実践編ということでThe Dayを
皆さんに体感していただく事になりました。
普通の映画製作とは違い、感じたままを撮影する。
自分が残したいと思うものを残していく、繋いでいく。
自分の好きな音楽を選び1つの映像にするプロセス。
同じ場所を歩いてもそれぞれの視点が違う。
視点を変えれば世界が変わる。
様々な事を皆さんに体感していただきました。
作品はこちら。
KAORI:『近道』 SANAチーム
何気ない日頃気にしないようなことに焦点を当てた散歩のような感覚でしたが、日曜日の風景が暖かかった。
日常の何気ない風景にドラマ、ストーリーを感じることが出来ました。 ストーリーはいくらでも出来るものだと
考えさせられました。
MINAPO:『午後へ』TETSU-LAWチーム
散歩じゃなく、撮影で中野区民として、中野の良いとこ沢山発見できました。
「何気ない1日が意識すると、ステキな日になるんだと思いました、実はステキな日なんだとかも感じた」
SCOTT:『ワンダーランド中野』TETSU-LAWチーム
町の風景を撮影する発想がなかったので新鮮。作品作りは面白い。
MUTA:『Time Goes on』RITZチーム
意識していないと、“おもしろいな”と思うことに気がつかないよ感じた。
人それぞれの視点が違うということに気がついた。
同じ映像でも視点によって違う顔になることに気付いた。
今後もThe Dayを撮れればと思います。
SANA:『ぶらり中野の旅』 KAORIさんと一緒のチーム ※編集上のミスにより日付が間違っております。。
中野ザデイということで、会場から中野駅までの往復という短い範囲にも関わらず、面白そうなものや新たな発見がありました。明日だったら起こらなかったであろう今を切り取るザデイはとても素敵だと改めて感じました。
TETSU-LAW:『The Day再発見 in NAKANO』 SCOTTさん、MINAPOさんと一緒のチーム
久しぶりのThe Day、私が講師であるにも拘らず、何にも特別な物が無いんじゃないかとスタートした。
気付いたら自分の視点がThe Dayになっていなかったことに気付き、そしてこんなにも豊かに世界には様々なモノがあるんだと
再認識させられた1日でした。 SCOTTさんもMINAPOさんも夢中で撮影&編集し素晴らしい作品を作りました。
それは技術でなく、今を残すという、目の前の世界を感じる心、記憶を記録していく様でした。
RITZ:『あたらしいなにかと自分に出会う散歩』 MUTAさんと一緒のチーム
中野をよく知るMUTAさん。いつも歩く場所を、いつもとは違う目でなにかを見つけようとしている姿が印象的でした。そして、The Day初の、自撮り棒持参で、普段の自分と数十センチ離れた視点から景色を捉えていました。たった数十センチですが、見える景色が変わる。その景色の中には、MUTAさん自身が存在し、まるで幽体離脱でもして自分を観察しているようにも感じました。
私自身は中野を全然知らなかったので、ディープな中野を案内してもらい、とっても新鮮で楽しい一日でした!
ここにコメントをどうぞ!
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