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REPORT
The Day WORKSHOP #012 20130602
梅雨入りしたとは思えない、いいお天気のThe Day。
対話を深めるため、前回より少人数での開催としました。
今回は2名の方にご参加いただきました!
コーチングゲームで、引いたカードを使って自己紹介した後、
The Dayについてのオリエンをしました。
オリエンの様子
オリエンが終わると、いよいよ撮影に出発!!
今回のチーム分けはこちら
SUMIE、TETSU-LAW
HARUKA、RITZ
撮影の様子
公演やマーケットを散策しながら、目に留まるもの、心惹かれるものをカメラに収めていきます。
お二人とも編集は初めて。4〜50個の画像から、15個を選び、更に、一つ一つの画像のどこからどこまでを使うかを組み立てていきます。何を撮るかは右脳、感性によるところが大きいですが、編集ではどちらかというと左脳が活躍。まさに編集力、構成力が鍛えられます。組み立てた映像を都度都度再生し、また感性でチェックするという作業を繰り返します。普段したことのない作業に、お二人ともあれこれ頭を悩ませました。
じっくり考えて、出来上がった作品は、自分だけの宝物。自ら創り上げた、世界に一つしかない作品です。
ワクワクしながら上映会開始です。
一人一人の映像をどうぞ!
SUMIE:風
目的を持って歩いている時には目を留めないものが飛び込んでくる。建物などの人工物の美しさと光と陰、緑や花など、ゆっくり歩くとこんなに楽しむ事ができることに気付きました。人物以外を撮影することがあまりなかったので、その場の空気感を残す楽しさを味わえたと思います。目に留まるものを何となく映していっただけなのに、完成すると、そのときの気持ちまでよみがえる体験ができました。
TETSU-LAW:未知の道
知らない道に入るとワクワクする。自分はやはり動物と植物が好き。一つのものにフォーカスすると同時に周りの景色を俯瞰する癖がある。何か対象物を撮るというより、今、この場の雰囲気を残したいんだと気付いた。初めて自分たちスタッフの映像も上映し、シェアしたことで新しい発見があった。言葉にすると見えるものがある。問いかけられると考える。それにより更にモノゴトの本質に迫っていく感じ。
HARUKA:Colorful Bright Day
カラフルなもの、花、植物が好き・・・など”自分の好き”を再確認できた。何かステキなものはないかとアンテナを立てながら街を歩くと面白いコト、人、動物に遭遇しやすいし、気付きやすい。ほんのり誰かに会えたらいいなと思っていたら、本当に知り合いに会えたり、珍しいフェレットやハープとも出会えて、プラっと街歩きって面白い!これからも、特に目的を決めずに日常旅行みないな日を作りたいと思います。
RITZ:6月、晴れた日の午後
春から夏に向かう季節の変化に気付く一日。新緑のきみどり色から夏の濃い緑色に変化していく街、色もかたちも様々に美しいあじさい。同じところを歩いても、一緒に歩く人が変わるとまた出会うものが変わります。一方、一緒に歩いても、同じシーンを選ぶことはそれほど多くなかったのですが、HARUKAさんとは全く同じシーンを選ぶことが多く、感性が似ているかも、と思いました。
一人ずつ映像上映した後、全員がその映像に対して思った事、感じたことをフィードバックしました。そうすると、自分では気付かなかった一面に気付くことがあります。何より、人からフィードバックもらえるのって、とっても嬉しい!
そして全員映像はこちら!
最後にみんなで集合写真!
SUMIEさん、HARUKAさん、ありがとうございました!
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