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REPORT
The Day AKIKAZE 20131011-30 大上映会
かけがえのない一日をカメラに収め、一本の作品にするそれぞれのThe Day。
今回は様々な場所での夏の一日を映像に収めました。
たった一ヶ月でも、時間が経つと徐々に消えていく思い出。
映像にすることで、鮮やかに蘇る。
いつでも「その日」の大切な人に逢える。
いつでも「その日」の自分の気持ちまで思い出せる。
今回撮影したのは7人。
上映会は12月28日。TETSU-LAW主催のイベント「Photo Cafe」の一コンテンツとして40名近くの観客の前での上映会となりました!
MASAKO:『Green & Green』
学生時代の仲間と生まれて初めてゴルフコースに出ました。こんな日が 来るなんて、30年前には誰も想像していなかったと思います。これか らも、みんなと笑う時間を大切にしたいと思いました。JR普通列車のグ リーン車…大ファンになりました。記念すべき初乗車!経験のないこと こそ、新しい自分との出会いがあると実感した1日でした。
wacana*:『岩手の何気ない日常とわたしのかけがえのないその日。』
ずっと撮りたかった岩手をAKIKAZEのタイミングで撮ることができました。
わたしが到着する数時間前に、東北で地震があり、30㎝程度でしたが津波がありました。
「これが東北にとっての、何気ない日常の一部なんだ。」
そんなことを改めて思った、かけがえのないその日でした。
USAN:『THE GINZA』
この日は、もともと参加予定していたイベントに行けず、ほんとに何気ない日常でした。でもそれこそTHE DAYのコンセプトだと思い直し、思いつくまま、あまり意図もなく目につくものを撮影しました。後で映像を振り返ってみるとあらためて気がつくことが多く、自分がいかに普段周りを見ている様で見ていないのかということを感じました。まだまだ面白いもの、不思議なものは身近にある。見方を変えれば違ったものが見えてくる。銀座の秋風にふかれながらそんなことを感じたTHE DAYでした。
SUMI:『松島酒造りプロジェクト「稲刈り」』
その一日が記憶に残るよう風景を入れて撮影しようと心がけましたが、人の笑顔や動きを追っている自分、それを残したいと言う気持ちが強くなっていることに気付きました。お気に入りのシーンは地元の人と一緒にみんなが楽しそうに笑っているところ。何度も足を運んで一緒に作ってきた場を切り取っているように思えます。
撮影しても、そのまま忘れてしまう事が多いですが、The Dayで編集することによって、ストーリーとして心に残せるし、それを一緒にその日を過ごした人たちと共有できるのが素晴らしいと思います。
SANA:『コッペの白!THE DAY』
久し振りに新潟の実家に帰ったサナ……そこから歩いて自分の母校に行ってみた。
懐かしい風景が流れていく中、そこには当時通っていたパン屋がまだ存在していた。
そこで定番メニュー「コッペの白」を頼んだサナだった、が……!
RITZ:『感性を学ぶ一日』
この日は、渕上真由さんのカメラのワークショップに参加。初めてお逢いする方ばかりでしたが、カメラがコミュニケーションツールとなって、楽しい時間となりました。写真も動画も、感性を切り取ることには変わりなく、それらを見ただけで、感情や感性が伝わるようなものを撮っていきたいなあと思う一日でした。
TETSU-LAW:『大感謝祭』
まさに私が皆さんに感謝する日にThe dayをしてみました。
初めましての方もいたのですが、皆本当に楽しそうにお話や食事を楽しんでいたのが嬉しい。
そして、こうやってまた皆の繋がりが生まれた事に感謝。
ありがとう!
皆さんの映像を1つにしました!
様々な共通が最後に!
大上映会では、映像を上映した後、それぞれのAKIKAZEを撮った感想や想いを語ります。
The Day AKIKAZE上映は大いに盛り上がりました!Photo cafeに参加してくださった方で、数名の方が次回のWORKSHOPに参加いただけることになりました。嬉しい!
次回は、1月1日から6日の期間で「The Day NEW YEAR」を実施、2月に上映会を開催します!
ワークショップに「参加してみたい!」という方は声をおかけください〜。
お待ちしています!
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